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名古屋地区のBve5製作備忘録

Nagoya Railway Laboratoryの主による、Bve5の路線製作初心者が本気で路線製作を進めていく様子を記しています。 たまに他の事も載せます。更新は基本的に1か月に1回程度

Bve5路線製作記 第16回 ~Repeater構文を考える~

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Bve5路線製作記 第16回 ~Repeater構文を考える~

こんにちは。どうでもいいことですが今回からタイトルにテーマを付け始めました。
今回は製作記というよりかは今後の自分のための備忘録です。

Bve5の路線製作者なら誰でも必ず使うこのRepeater構文。
ちょっと気になる点がありましたので報告させてもらいます。

豊明駅です。色々考えまして曲線部にあるホームはすべてRepeaterで設置することにしました。
自分はRepeaterで設置するストラクチャーは5mで製作しています。
上の画像を見るとわかりますがホームの末端部、ちょっと不自然ですよね?
ホーム下部の影がそこだけ妙に濃くなっています。
通常Repeater構文を使う際、リピートさせる起点に、例えばその地点を0とすると、
0;
Repeater[...].Begin(...);
と記述し、5m間隔なら
100;←ここは5の倍数
Repeater[...].End();
と終わらせるのが一般的です。
上の画像の時の構文もこのように設置しています。

画像でうまく伝えるのが下手なのであれですが、自分の推測だとRepeater構文はこのようなものだと理解しています。起点からストラクチャーの距離の倍数の距離で終点を設定すると最後の部分から折り返して設置されるようです。
そこでRepeater[].End()の設置する場所を距離程100から距離程99に変えてみるとストラクチャーは距離程95でリピートされるはずです。こうなれば距離程100でリピートされることはなくなりこの現象はなくなるはずだろうと。
実際にその仮説が成り立つか検証してみたところ...

うまくいきました。解決ですね。

この現象、勝手な推測ですけどmackoyさんがRepeater[].Endの場所から先が本当のストラクチャーの終点だなんてわかりにくいだろうなという配慮から生まれたんじゃないかなと思います。だからきちんとReapeaterを打ち終わった場所でリピートは終わっています。

通常Reapeater構文を使うストラクチャーに透過pngを使うことがなく、その場合だと全く同じ場所にリピートされるので問題はありませんが、透過pngを使ったストラクチャーの場合は一つ一つ確認した方が良さそうですね。

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